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                2017-09-30 - 2018-07-30 (update)             | 
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Unityのアセットを公開しました.ここではその紹介をしたいと思います.
*Dot AR とは
 Unityで使えるマーカー認識のプログラムです.
{{small:[link:https://www.assetstore.unity3d.com/jp/#!/content/97973] }} 
[img:vkjb]
**デモ映像
[youtube:rI9pwxvjthU]
**対応プラットフォーム
- windows os
- mac osx
- iphone ios
- android
*Dot AR 使い方
PC に Webカメラを繋げた条件で,サンプルを動かす手順を説明します.
**準備
- PC(windows or mac)
- Webカメラ (PCに繋げておいてください)
- Unity
**プロジェクトを作る
Unityを起動して新しくプロジェクトを作ってください.
**ダウンロード & インポート
まず,次のリンクからパッケージをダウンロードしてください
{{small:[link:https://www.assetstore.unity3d.com/jp/#!/content/97973] }} 
次に,ダウンロードしたパッケージをインポートします.
{{small:例:ダウンロードしたパッケージをダブルクリック}} 
アセットの管理ウィンドウに「DotAR」が登録されていれば,インポートが完了しています.
[img:q3bt]
                        
**マーカーを準備する
初期状態のプログラムでは,6x6のドット数のマーカーを認識する設定になっているので,
まずは,その条件でマーカーを準備してください.
マーカーのサンプルは,DotAR/sample/DotAR_marker.pdf にあります.
プリンタで印刷するかタブレットPCなどに表示してください.ノートなどに手書きでも良いです.
{{small:認識するドット数は,DotAR/sample/DotAR_sample.cs 内の関数 setMrk の引数から変更できます}} 
**プログラムを起動
シーン DotAR/sample/DotAR_sample をダブルクリックして,プログラムを起動できる状態にします.
{{small:この時点で,Hierarchyウィンドウに Main Camera や Canvas 等の項目が表示されたと思います}} 
再生ボタンを押すと,認識したマーカー上に立方体のCGを表示するプログラムが起動します.
[img:ptyk]
        
 
        
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